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ホーム > 水とは? >水の不思議

カテゴリ | 1.始めに | 2.水の特殊性 | 3.水分子の構造と水素結合および水のクラスタ- | 4.さらに、水の不思議な性質・能力について | 5.活性水の作り方 | 6.弊社の構造活性水の特徴 |

1.始めに

 水というものを知らない人はいません。それは、この水というものが私達の身近な所で大量に存在し、また、この水無しでは人間は勿論、生命体の全てが存在しえないからです。
そして、その水が普通0℃で凍り、100℃で沸騰するということを殆どの人達が「なんでもない」事実として理解し、知っています。しかしながら、実はこの「なんでもない」と思われている事実こそが水の特殊性であるということを殆どの人達は知らないでいるのです。そこでこのホームページを通して先ず水がどの様に特殊であり、水というものの本当の姿がどの様なものなのか簡単に紹介して弊社の構造活性水がどの様な『水』なのかをより深く、正しく理解していただいて構造活性水およびこの構造活性水をベースとした弊社の液体肥料や葉面散布財等の農業用資材類や基礎化粧品及び清浄用化粧品の化粧品類を有意義にご愛用して頂けるようになるならば幸いと思う次第です。
(註. 構造活性水を一般的にただ単に活性水とか機能水と呼ぶ場合が普通のようですが、本文では弊社の水が機能を有していることは言うまでもありませんが、特に構造化された活性水という意味で構造活性水という用語を使うことにしました。


2.水の特殊性

 先ず最初に上述した「水が普通0℃で凍り、 100℃で沸騰するということ」がなぜ特殊なのか簡単に説明しましょう。説明の為にやむを得ず若干専門的な内容も出てきますが、我慢して読んで頂ければお分かりになると思います。
次の図1と図2は、元素の周期律表(別紙参照)でいういわゆる同族元素であるⅣa族およびⅥa族の水素化合物の分子量と融点あるいは沸点との関係を示したものです。
化学では一般に似た者同士(同族元素)の化合物は、その物性においてよく似た傾向を示すということが言われています。例えばIV a族(炭素族)の水素化合物の融点あるいは沸点は、それらの分子量が増大するに伴ってほぼ規則正しく上昇していく傾向を示します。(図1および図2参照)
ところが、です。VI a(酸素族)の水素化合物において酸素(即ちH2O、水) 以外の元素たち(硫黄 S, セレン Se,テルル Te)はおとなしく規則性を持って変化しているのにこの酸素だけは他の元素たちが示す規則性に従わず、極めて大きな値を示していることが分かります。もし、水が分子単独の単なる集合体であって、他の元素たちが示す規則性に従うとすれば融点は-100 ℃、沸点は-80℃前後となり、地球上では水は水蒸気の状態でしか存在しえないことになります。これが即ち水の特殊性です。ここで特殊と言うのは化学的常識に合わないという意味です。


図1 水素化合物の融点

図2 水素化合物の沸点

 他の同族元素たちが示している傾向(グラフの線)の延長線上に実際の水が示す融点或い は沸点を移して見ますと水の分子量は融点からは約 215、沸点からは約 295となり、水分子 (分子量約18) が12ケから16ケ集まった勘定になります。もちろん水がこのような特殊な物 性な特殊な物性を示すにはそれなりの理由があります。次にその理由を説明します。


3.水分子の構造と水素結合および水のクラスタ-

 水分子は、酸素と水素の結合角∠HOH が 104.5°になっており、酸素と水素の結合電子はいくらか酸素の方に片寄っています。その結果、酸素はややマイナスに帯電し、その分水はプラスに帯電しています。(図3参照)しかも、マイナス電荷の重心とプラス電荷の重心が一致しないために水分子は極性分子であると共に双極子モ-メントを持つことになり、その結果として水分子同士が静電気的な力による相互作用により水素結合を形成することになります。(図4参照)

図3 水分子の構造


図4 水分子の水素結合
 少しばかり専門的な説明が続いて申し訳ありません。要するに水分子は、その構造の故に 水分子同士が水素結合でつながり合うようにならざるを得なくなっているわけで単独のH2O として存在するのではなくして水分子が数個集まった (H2O)n(nは整数) という塊として存 在するのです。では、水分子同士が何個ずつどの様につながり合っているのでしょうか。実 はこの問いに対する明快な答えは出来ないのです。何故ならば、水分子は極めて激しくしか も速い速度(1回/1012秒)で運動を続けており、水分子同士も速い速度で互いにつながっ たり、離れたりしていて現在の科学ではその瞬間的な状態すら測定分析出来ないのです。
ただ、一つのモデルとして図5に示しましたように水分子がクラスタ-を形成していると 考える学者たちが多いようです。クラスタ-というのは、ブドウの房という意味で水分子が ブドウの房のように集まっているというものです。ですから、上述した水の融点や沸点から は水のクラスタ-の nの値は12~16ということになります。
このクラスタ-の大きさ(nの値)を科学的に測定する方法が色々と提案されていますが、 残念なことに現在まだ確定的な方法が提案されていません。ただ、それらの中でO-NMR法 (酸素の同位体元素170を核種とした核磁気共鳴法) のスペクトルの半値幅を測定する方法 (クラスタ-が小さくなれば半値幅が小さくなる)が現在最も有力な方法とされています。

図5 水のクラスタ-モデル
 もう一つ付け加えてお話したいことは、有機化合物の世界でも水素と炭素が鎖状につ ながった鎖状化合物とリング状につながった環状化合物があって同じ炭素数であっても 異なった物性を示すように水分子のつながり方にも鎖状と環状の二通りが考えられ、そ れぞれ違った物性を示すであろうことは容易に想像できるはずです。(図6参照)

図6 水の構造モデル
 韓国科学技術院の全武植教授は、ス-パ-コンピュ-タ-を駆使しての研究によって、「生 命体にとって最も理想的な水はクラスタ-がより小さく、構造的には図6に示した構造モデ ルの中の、より動きにくい構造になっている6員環構造の水であり、癌等の異常な細胞には 、より動きやすい構造になっている5員環構造の水が多い。」と結論付けています。さらに、 その6員環構造の水は、より冷たい水の中により多く存在するようになるし、製造法的には 磁化水や特に電気分解水の中により多く含まれているそうです。
少し余談になりますが、人間を含めた生命体(動物、植物)が病気になったり、色々と正 常でない状態になるのは、本来理想的な構造である6員環構造の水が外部環境の悪化や内に 入り込んで来た悪い水(理想的な構造でなくなった水)や食物の中に含まれている食品添加 物(化学的に合成された物)や野菜等に残留していた農薬に因って体内の水のクラスタ-が 大きくなったり、5員環構造の水が多くなったりして、理想的な構造でなくなったからであ り、これを健康な状態に回復するには理想的な構造を持った6員環構造の水を体内に入れて やるべきだと主張しています。
全教授の主張は、全ての生命体が6員環に構造化された水の中から発生して来たのであり 、しかも水無しには存在しえないということを考えるならば極めて当然な事だと思います。
話が横道に逸れたようですが、いずれにしろ水という物は私達が考えている以上に実に重 要なものであり、しかも水であればどんな水でも皆同じであると言うわけにはいかないとい うことがご理解頂けたと思います。そして、私達人間にとってそうであるならば、当然他の 動物たちやさらに植物たちにとっても然りだと思います。
弊社の構造活性水は、そのようなすべての命あるもの、中でも人間や動物、さらには植物 たちの本来の健全な命を守り、育てると言うことを背景とし、目的として開発された構造活 性水であり、実際にO-NMRスペクトルの半値幅を測定すると極めて小さいクラスタ-の水で あり、しかも電気分解によって製造されたので、6員環構造の水が多く含まれる水であるこ とが分かります。
次の表1に弊社の構造活性水と一般の水道水のO-NMR スペクトルの半値幅の測定値およ び参考としてそれぞれの表面張力および浸透圧の測定値を示しました。
表1 水のO-NMRスペクトルの半値幅、表面張力および浸透圧
物 性 項 目 構造活性水 一般水道水
①O-NMR 半値幅(Hz) 53 130
②表面張力 (dyn/cm) 70.6 73.5
③浸透圧 (Kg f/cm2) 2.41 2.24
 ここでO-NMR スペクトルの半値幅が小さいと言うことは上述しましたようにクラスタ- が小さく、水全体としては動きやすい(6員環に構造化されたクラスター単位で動きにくい と言うこととは別)と言うことであり、表面張力が小さいということは物体(例えば、人間 の皮膚とか毛髪あるいは植物の根、茎、葉等)に対する濡れ性が良いということであり、浸 透圧が大きいということはその物体に対する浸透性・吸収性が良いということです。
実際に弊社の構造活性水を皮膚にスプレ-等で付けてみますと極めて速い速度で浸透・吸 収されて行くのが分かります。そして、このことは単に水としての構造活性水が皮膚等に素 早く浸透・吸収して行くのみならず、水に溶ける物質を水溶液の形であるいは水に溶けない 油性の物であっても乳状(乳化された状態)で素早く運ぶことが出来るということを意味し ます。
この事をもっと具体的な例でお話しますと例えば化粧品の中で栄養クリ-ムとか栄養乳液 あるいはスクワラン等のオイルとこの構造活性水を混ぜて顔や肌にすり込みますと驚くほど の速さで浸透・吸収されて行くのが分かります。
また、弊社の農業用構造活性水「リナエース」を実際に農業現場で使用してみますと作物 の生育が促進され、農薬や液肥と併用した場合にはその濡れ性が大きく、浸透性・吸収性が 大きいためにそれらの効果を格段に高め(即ち、減農薬・減肥料効果が高い)、しかも味や糖 度さらに大きさ、形等品質面でも優れた作物が出来ることが実証されており、「リナエース」 を使用して頂いております多くの方々から喜ばれ、重宝されております。そして、これらの ことは、農業用構造活性水「リナエース」が水というものに対して充分に調査され、研究された中から開発された商品であるが故の結果なのです。

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