
日焼けしないためには、日に当たらないのが一番です!
でも、もっと身軽に夏もスポーツも楽しみたいですね!
化粧品は肌に着る服のようなもの。
だから、上手に選んで賢く使って、陽射しと楽しくつきあいましょう!
1.日焼け止め化粧品が紫外線をさえぎるしくみ
日焼け止め化粧品には紫外線が肌の内部に届くのを防ぐ成分が配合されています。その成
分には大きく分けて2つの種類があります。
紫外線散乱剤・・・ 紫外線を反射して日焼けを防ぎます。
【無機系紫外線散乱剤】・・
酸化チタン、酸化亜鉛
紫外線散乱剤を含む日焼け止め化粧品を塗った肌酸化チタンや
酸化亜鉛の作用により、紫外線を反射・散乱させて日焼けを防ぎます。
(2)紫外線吸収剤=紫外線を肌の表面で吸収します。
<代表的な紫外線吸収剤>
ケイ皮酸誘導体(メトキシケイ皮酸オクチル等)
パラアミノ安息香酸誘導体(ジメチルPABAオクチル等)
ジベンゾイルメタン誘導体(t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン等)
紫外線吸収剤を含む日焼け止め化粧品を塗った肌
紫外線吸収剤に紫外線を吸収させて日焼けを防ぎます。
<参考>素肌と紫外線
日光を遮るものがないので、紫外線が肌の内部に届き、日焼けしてしまいます。
2.太陽の光と紫外線
地上に届く太陽光線には、目に見える光と目に見えない光があります。
目に見える光は「可視光線」といい、虹のように赤から紫までの色を持っています。
目に見えない光には赤外線や紫外線があります。
太陽光線を浴びると日焼けをおこします。 夏のビーチで浴びる太陽光線、秋のテニスコー
トで浴びる太陽光線、冬のビル街で浴びる太陽光線、これらは同じ太陽光線でも強さが違
いますからもちろん日焼けの程度も違ってきます。
紫外線は、波長が長いUVA(400~315nm)と波長が短いUVB(315~280nm)それとUVC
(280~10nm)の3つに分けることができます。
UVCとUVBの一部は地上に届かないので、この3つのうち、日焼けの原因になるのは、
UVAとUVBであり、地表に届く紫外線の99%がUVAです。
UVBには、皮膚を赤くし、ひどい場合には水脹れをおこし数日後には、皮膚を黒くさせる作
用があります。まさに、海水浴などで無防備に紫外線を浴びた場合に経験される状態にな
るわけです。UVAには、太陽光を浴びた直後から皮膚を黒くする作用があります。その他
に紫外線(UVBとUVA)には、長期間浴びると肌のハリや弾力を低下させる作用があります。
日焼け止め化粧品にはこの2つの紫外線を防ぐ工夫がされており、それぞれUVAを防ぐ
効果の目安としてPAが、UVBを防ぐ効果の目安としてSPFが表示されています。

(1)SPFはUVBを防ぐめやす
太陽からの紫外線の中でUVBが占める割合は10%に満たないわずかなものです。
でも、UVBは肌に炎症を起こし、色素沈着を起こす原因にもなります。
繰り返しUVBを浴びると肌の老化や皮膚がんを誘発するおそれがあります。
SPF(Sun Protection Factor サン プロテクション ファクター)は、UVB防止効果の程度を「数値」で表したもので、UVBによって肌が赤くなる性質を利用した測定方法で求めることができます。
1992年に日本化粧品工業連合会がその測定方法の基準を定めました。
SPFは、2から50までの数値で表されますが、表示する数値には上限があり、「50+」が最高です。
PAとSPFは化粧品を1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値です。
ただし、現在は測定法が厳しくなったため以前より信用度が増しましたが、それでも測定は各化粧品メーカーにまかされており、数パーセント程度は故意に誤差することも可能です。
またユーザーが実際に使用する時は、メーカーの測定時のように正確に塗布し続けることは困難なので、実際の使用面からの正確さは期待できません。そういった事情からSPF値を鵜呑みにすることはできませんから注意を要します。
下のグラフは皮膚に届く「紫外線の防御率」を示したものです。
何もつけない素肌が日焼けする時間に比べ、防御率が50%であるSPF2のUVカット製品を塗っていると、2倍の時間で同程度の日焼けをすることが分かります。同様に防御率が80%であるSPF5の時は5倍の時間がかかります。

しかし、この単純な比例関係はSPF値が10を越えると崩れはじめます。防御率が93%であるSPF30なら皮膚は30倍の照射時間に耐えられるはずですが、グラフから分かるように実際には100/(100-93)=14倍の時間しか耐えられません。極端に言えば、「SPF10以上の製品は、いくらSPF値が大きくても防御率には「ほとんど差がない」ということです。
従って、グラフの中の■はSPF値が比較的信用できる領域だと言うことになります。
紫外線の増加が国民の健康問題となっているオーストラリア、ニュージーランド、アメリカではSPF値が30以上の表示は認められていません。上記のグラフでも分かるように「30以上は意味がない」という事と有機系の紫外線吸収剤によって「肌に負担をかけ過ぎる」ということがその理由です。ただし、日本では、現在のところSPF値の制限はありません。
(2) PAはUVAを防ぐめやす
UVAは肌を黒くするほか、皮膚の奥深くに侵入するので、長期間浴びると肌の老化につながります。
PA(Protekution Grade of UVA)はUVA防止効果の程度を「記号」で表したもので、UVAによって肌が黒くなる性質を利用した測定方法で求めることができます。
日本化粧品工業連合会がその測定法の基準を定めましたが、PAはその効果を実感しにくく、長期的な悪影響を数値にすることが難しいため、SPFのように数値化しませんでした。
また、海外には今のところ確立された測定法がありません。
3.日焼け止め化粧品を塗るときのコツ
PAとSPFは化粧品を1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値です。
1平方センチメートル当たり2mgずつの量を塗ろうとすると、肌が白っぽくなってしまうので、
実際に化粧品を使うときは、もっと薄く塗ってしまうのが普通です。
化粧品を塗った後で汗をかいたりタオルで拭いたりすると、紫外線を防止する成分が肌の
上でバラバラになり、そのすき間から紫外線が肌に当たるので、日焼け止め化粧品の効果
が減ってしまいます。
<ポイント>
日焼け止め化粧品は、ムラなくたっぷり塗って2、3時間おきに塗り直して使うと効果的で
す。
4.日焼け止め化粧品は、賢く選んで使いましょう。
日やけ止め化粧品の商品選択の参考として下図をご参照ください。
ご使用になる目的に応じて、どの程度のSPFおよびPAの商品をお選びいただければい
いのか、ご参考になるものと思います。
PAとSPFは日焼けを防止する目安ですが、一定の条件で測定された客観的な値です。
しかし、気象条件、季節、時間帯、お使いになる場所などによって紫外線の強さは異なり
ますし、紫外線の感受性は各個人で異なりますので、あくまでも目安としてお考え下さい。
また、できる限り「つばの広い帽子をかぶる、日傘をさす、長袖を着るなど」の身につけるものを併用されることにより、紫外線による日やけを防止することをおすすめします。日常生活では目的に合わせて、賢く日焼け止め化粧品を選んで使うことが大切です。用途に合わせて上手に賢く使いましょう。(上の図を参照してください。)
<ポイント>
1. 日常生活ではSPFは低くても大丈夫。肌に合う感触の良いものを選びましょう。
2.炎天下のレジャーでは、高PA、高SPFのものをたっぷり塗り、こまめに塗り直しましょう。

(以上の資料は、東京都福祉保健局 食品医薬品情報係及びその他の資料を基に作成)
4.日やけ止め美容液「リナサラン UVデイエッセンス」
多くの方々が日やけ止め化粧品を上手に選んで賢く使って、陽射しと楽しくお付き合いしていただくために、有限会社チャム化学研究所が開発した化粧品、日やけ止め美容液 「リナサラン UVデイエッセンス」をご紹介いたします。
なお、「リナサラン UVデイエッセンス」の紫外線防御効果は、正式な測定方法によるものではありませんが、概略的な測定によりますと、UVB防御率約97%(SPF約30)、UVA防御率約85%(PA+++)でした。
「リナサラン UVデイエッセンス」は、お肌の健康と若々しさ、そして美しさを紫外線から守るために化粧品の働きを三段階で構成するとし、それぞれ次のようなコンセプトで商品を開発しました。
1.第一段階=紫外線防御剤でまず大半の紫外線を撃退し、くい止める。
日光からの紫外線をまずはいかに撃退して、お肌の日焼けを最大限食い止めるか。
この課題のために効果が高く、しかもお肌に安全な紫外線防御剤を選んで動員させます。
(1)無機系紫外線散乱剤
①微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛
②無機系の紫外線防御剤は、元来お肌に害を及ぼしません。
③原料を微粒子化させることによって粒子の表面積を大きくし、紫
外線の散乱効果を高めます。
(2)有機系紫外線吸収剤
①パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル(OMC)、4-tert-ブチル-4’-メトキシジベンゾイルメタン(BMBM)
②一般的に有機系紫外線吸収剤は、お肌に害を及ぼすと言われていますが、本製品の紫外線吸収剤は、吸収剤内包マイクロカプセル化加工を施し、お肌に直接触れないようにして、紫外線吸収剤の害からお肌を守っています。
③紫外線吸収剤内包のマイクロカプセルは、なめらかな表面を有する球状で、肌に塗布してもつぶれにくい粒子径(平均2μm)のため、紫外線吸収剤が肌に直接触れません。
2.第二段階=わずかにすり抜けた(透過した)紫外線が触れたら、直ちにお肌を
ケアする。
「リナサラン UVデイエッセンス」の日光からの紫外線に対するその防御率がUVB約97%
/UVA約85%ですから、残りの紫外線はそれでもUVB約3%/UVA約15%がすり抜け、
お肌の内部に達するのを防ぐことはできませんし、ついにはお肌を日焼けさせることになりますから、直ちにお肌に対するケアが必要になります。
その目的で次に動員されるべきものが、UVケアのスタッフであるアスタキサンチンや多種多様な働きをする植物抽出エキス類です。
(1)アスタキサンチン
①アスタキサンチンは、カロテノイド類のキサントフィルに属し、一般的にサケ(鮭)やイクラ或いは、加熱したエビやカニに見られるあの赤橙色の天然色素になっている物質で、特定の海草や藻類、微生物等にも含まれています。
②アスタキサンチンは、天然に存在する抗酸化作用を有する物質の中でも、最強の抗酸化作用を持つ物の一つであり、その抗酸化力はビタミンEの1000倍にも達するとされており、その他にも多彩な生理活性を有することが分かっています。
(2)植物エキスとして、キビ芽エキス、カミツレエキス、ルイボスエキス、オウゴンエキス、シソエキス、カッコンエキス、ボタンエキス、ユキノシタエキス、スギナエキス、ホップエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、レモンエキス等13種類の植物抽出エキスが配合されています。
①これらの植物エキス類には、紫外線防御、抗酸化をはじめとして、メラニン生成抑制、抗炎症、ヒアルロン酸保護、コラーゲン保護、エラスチン保護、免疫賦活というような色々な作用や効果が期待されています。
②また、なぜこのように多種多様の植物抽出エキスを配合したのかと言えば、抗酸化作用一つを取ってみても、複雑な構造を有するお肌に対する作用の仕方が植物の種類によって複雑に作用しあって相乗的・総合的な効果を生み出していると考えられるからです。
③一般の普通の化粧品メーカーでしたら、紫外線防御とか抗酸化とかメラニン生成抑制という作用だけを求めてそれぞれに機械的に1~2種類の植物抽出エキスのみを配合したかも知れませんが、私たちは、生命体である人間のお肌を複雑な構造を有した総合体として理解しているゆえに、このように多種多様の植物抽出エキスを配合することにしたのです。
(3)その他のUV防御作用を有する成分として、キトサン液
①蟹や海老の甲羅に存在する高分子多糖体であるキチンキトサンの誘導体です。
②紫外線からお肌を防御するとともに、保湿剤としてお肌に潤いを与え、乾燥した肌の帯電を防止してお肌を保護します。
(4)その他、UVケアに無くてはならない保湿剤等
①保湿効果;ヒアルロン酸ナトリウム、アミノ酸、アルギン酸ナトリウム、セラミド類
②消炎効果;グリチルリチン酸ジカリウム
③その他;アラントイン(抗炎症、収斂、細胞賦活、創傷治癒、抗刺激性)
3.第三段階=それでも紫外線で日焼けし、老化してしまったお肌を構造活性水
で活性化する。
上述の第一段階と第二段階の成分内容もしくは、それに類似した内容を備えた化粧品であ
るならば、日常生活で「UV化粧品」を上手に使いこなすだけで日焼けを気にすることなく、
屋外での散歩やお買い物、或いは軽いレジャー等を充分に楽しむことができるでしょうし、
きっと陽射しと楽しいお付き合いが出来ることと思います。
それでも何かの原因で思いがけもなく紫外線で日焼けし、老化の原因になってしまった、と
言うことが起こらないとも限りませんね。
そのようなことにならないようにするために、「リナサラン UVデイエッセンス」には、弊社の
「リナサランシリーズ」や「大地の恵みシリーズ」等のすべての化粧品類と同じく弊社開発の
構造活性水「リナサランウォーター」がベースとして使用されていますが、この構造活性水に
よってお肌が活性化されて新陳代謝が高められ、お肌を若返らせることができるのです。
この構造活性水「リナサランウォーター」の特徴や作用・機能について簡単にご説明します。
まず、私達の身近に存在する水を含め全ての物質は、三次元の立体構造を有しております
が、同じH2Oと表記された水であっても、その水の集合体の量(クラスター水)やその立体
構造(形状、姿)によって、特に生命体(人間や動物、植物)の細胞(人のお肌や毛髪等)に対
する性質や働き(作用、機能)が微妙に異なってきます。
このように生命体を維持し、特に人間にとってその健康や寿命、さらに美容のあり方に影響
を及ぼすことになる水の構造(形状)の中で、六員環状構造(六角形)の水が最も好ましいと
されています。
また活性水とは、人間をはじめとした生命体に働きかけ、その生命力を向上させる働きが
「活性」の内容の代表的な一面であり、そのような働きの機能や能力を有する水が活性水
であると言うことが出来ます。
従って、上述の水のあり方六員環状構造 (六角形) と活性水を併せて端的な表現をするな
らば、「生命体にとって良い水、体を健康にする水、若返りの水、・・・・」が、構造活性水 「リ
ナサランウォーター」であると言えます。
構造活性水 「リナサランウォーター」に関してもっと詳しい説明は、別紙の資料にてご紹介
いたしておりますので参考にしてください。